2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧
7 「生命と意識」 近代科学の優れた荷い手たちが自分自身にどんなに狭苦しい制限を課しているかを私は次の最も有能な学者の言葉を引用して示そう。 ―科学がその理論をしっかり築き上げて以来、まともな人間では1人として次のようなことを考えた者はなかった…
形はどこまでも分割できる。だが生命はいつもその外にいる。我々は彼(生命)に出会う時だけ彼の存在を知るのだ テニスン 『記憶』 「引力があって物が落ちるのではない」といったのは20世紀最大の科学者アインシュタイン、これに対し ロッジは「死者は生きて…
「神々と情報 メディアとしての神社」 松岡正剛氏 (編集工学研究所所長) ―京都の四生同堂(しせいどうどう) 今日は神々にかかわる方々のお話しをということで、ちょっと緊張しておりますが、できるだけ私の仕事と私自身が感じていること、それから私の日本の…